子どもサポート情報 第168号 危険!食品による窒息事故(国民生活センター)

2021年03月22日
内容

事例1
薄くスライスしたリンゴを自分で持たせ、食べさせていたところ、えずいて顔が真っ赤になった。苦しそうな様子が続き、嘔吐した。
(当事者:0歳10カ月 男児)

事例2
あめ玉の形をしたチーズを食べさせたところ、のどに詰まらせた。すぐに吐き出したので大事には至らなかったが、危険だと思う。
(当事者:3歳)

ひとことアドバイス

乳幼児は食品をかみ砕く力、飲み込む機能が未発達です。
窒息事故を防止するため、食べ物は小さく切ったり、形態を変えたりした上で、よくかんで食べさせましょう。
寝転んだ姿勢や、口に入れた状態での遊びやおしゃべりは危険です。正しい姿勢で座らせ、食べることに集中させましょう。
日本小児科学会のホームページなどを参考に、窒息事故の要因と対策を正しく理解することも大切です。

参考
~食品による窒息 子どもを守るためにできること~(公益社団法人日本小児科学会)

食品による子どもの窒息・誤嚥(ごえん)事故に注意!-気管支炎や肺炎を起こすおそれも、硬い豆やナッツ類等は5歳以下の子どもには食べさせないで-(消費者庁)[PDF形式]

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本情報は、医療機関ネットワーク事業に参画している医療機関からの情報と、都道府県等の消費者行政担当部署等からの情報をもとに編集・発行しています。