~12月27日 生涯をかけて描き続けた平和へのメッセージ企画「四國五郎展」

2019年11月28日

近年、注目を集めている画家、四國五郎(1924-2014)。

彼は、3年間のシベリア抑留を経験しました。栄養失調と酷寒のなかでの重労働で体を壊しますが、療養中の病院で得意な絵が認められ、壁新聞や雑誌の表紙、挿絵に腕を振るいます。

1948年に帰国後、広島に復員し弟の被爆死を知り、これをきっかけに、平和を望む彼の創作活動が始まります。

記憶が薄れないうちにと描いた1000ページにも及ぶ「わが青春の記録」。原爆詩人の峠三吉との共作「辻詩」。平和を祈念する数々の「母子像」。さらに、67歳にして参加したシベリア墓参・慰霊の旅を契機に描き始めたシベリア抑留の油彩や水彩など、生涯にわたって平和のための創作活動に命を燃やし続けました。

日時 2019年10月1日(火)~12月27日(金) 9:30~17:30 (入館は17:00まで)
休館日 毎週月曜日  (月曜日が祝日の場合は火曜日)
会場 平和祈念展示資料館(総務省委託)
東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル33階
電話:03-5323-8709
行き方 都営大江戸線(都庁前)駅より徒歩約3分
東京メトロ丸ノ内線(西新宿)駅より徒歩約7分
JR線・小田急線・京王線(新宿)駅よち徒歩約10分
入場料 無料

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