2020年度活動のまとめ

消団連 2020年度活動のまとめ

2020年度方針

1. くらしや平和の諸問題を学び機敏に対応します。

(1) くらしを巡る様々な問題について学び必要な行動をします。

(2) 消費者行政の充実・強化に取り組みます。

それぞれの団体の活動内容や課題の共有化・理解・共同の取組みを進めます。

2.食をめぐるさまざまな問題に取り組みます。

(1) 食を巡る様々な問題についての学習と意見交換をすすめます。

(2) 「かながわ食の安全・安心基本指針」の進捗及び「神奈川県食品衛生監視指導計画」について学び意見を表明します。

  • 幹事会・学習会の内容を充実させていきます。
  • 幹事会での学習会は幹事以外にも公開(人数枠の範囲内で)します。
  • 学習会の会場を県民センターなどにすることで参加の広がりを作ります。

(1) 幹事会で計画的に学習を進めました

9月10日
消費税増税は何をもたらしたかー消費税の何が問題か-
益子良一さん(税理士法人コンフィアンス 代表社員税理士)
10月8日
特定商取引法及び預託法の制度の在り方について
有田 芳子さん(主婦連会長)
12月10日
電力「容量市場」の概要と事業者、消費者への影響について
髙橋 怜一さん((株)地球クラブ)
1月14日
アンケートの結果の報告と住宅問題
神奈川県公団住宅自治協議会  和久 晴雄 幹事
2月8日
食の安全安心行動計画(案)/食品衛生指導計画(案)
神奈川県保健福祉局生活衛生部生活衛生課食品衛生グループ
青山尚子グループリーダー、植村知子技幹
2月8日
LPガスの価格調査(平成29年~令和2年)
NPO法人 神奈川県消費者の会連絡会 今井 澄江様
3月11日
デジタル・プラットホームが介在する消費者取引 相談・被害事例と課題について
全国消団連事務局長 浦郷 由季さん

(2)公開の学習会を開催しました。

10月23日
横浜カジノ問題の現在
正村 修さん(横浜市従業員労働組合委員長)
11月21日
「消費税を含めた税のあり方を考える」学習会
斎藤 貴男さん(ジャーナリスト)

(3)意見交換会

7月9日
神奈川県におけるドローンの農薬利用の検討状況
神奈川県農政局との意見交換会
11月12日
神奈川県のおける無人マルチローターによる農薬空中散布の実施について
神奈川県農政局との2回目の意見交換

2020年度方針

3.活動を通じて神奈川県消費者団体連絡会を強めます。

(1) 積極的に消費者の視点から発言します。
(2) 他の消費者団体等と連携した活動を強めます。
(3) 消団連として委嘱されている審議会等のテーマについて必要に応じて学習・意見交換する。
(4)「2021年神奈川県消費者のつどい」を成功させます

  • 以前参加いただいていた団体・個人への参加を呼びかけます。
  • 同じような問題意識を持った団体・個人の参加を呼びかけます。
  • 情報の発信や交流を進めます。
  • 「消費者のつどい」以外に、もう1回、公開の学習会を企画します。
  • 食育フェスタへの展示参加をします。

(1)意見書の提出

・4月21日
多核種除去設備等処理水の取り扱いに関する意見
・5月7日
食品表示基準等の一部改正案のパブコメ
・5月28日
「消費者基本計画工程表素案」に関する意見
・6月25日
定期購入に関する被害防止のための特定商取引法の見直しについての意見
・8月28日
「電力の小売営業に関する指針」改定案に対する意見
・10月9日
日本学術会議会員任命拒否に抗議し撤回を求めます
・11月28日
「ドローンによる農薬散布」に対する意見
・2月8日
令和3年度食品衛生監視指導計画(案)に対する意見
・3月11日
エネルギー基本計画の策定に向けた意見
・4月8日
特定商取引法・預託法の改正法案における
書面交付義務の電子化を認める条文案の削除を求めます

(2)他の消費者団体等の連携

  • 全国消団連の理事、全国消費者大会の実行委員(2名)を派遣しました。
  • 消費者会議かながわが実施した「消費者行政についてのアンケート調査結果」について幹事会で意見交換を行い、消費者会議かながわに報告しました。
  • 神奈川県消費者の会連絡会と連絡を取り合い、LPガスの取り組みについて学習会の開催を相談しました。

(3)行政の審議会には別紙の通り委員を派遣登録しました。

 コロナ禍で未開催の審議会もありますが、下記の審議会が開催され参加しました。

・7月1日
神奈川県公衆浴場入浴料金等協議会(書面開催)
・7月27日
神奈川県多重債務者対策協議会(書面報告)
・8月5日
神奈川県屋外広告審議会(書面開催)
・8月31日
神奈川県消費者被害救済委員会
・9月11日
第2回神奈川県流域下水道経営懇談会
・9月1日
消費生活審議会
・10月22
神奈川県環境審議会「令和2年度第1回環境基本計画部会」
・11月11日
神奈川県ギャンブル等依存症対策推進協議会(ウェブ)

・ユニセフ理事会参加

なお、神奈川県水産審議会については審議委員の人数削減で消費者団体からの推薦がなくなりました。

(4)消費者のつどいについて

昨年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により中止となってしまいましたが、今年度は、オンラインで開催(zoom使用)しました。テーマは「プラスチックごみと私たちのくらし」とし、全体会では高田秀重先生から基調講演を、五十嵐実さんから活動報告をいただきました。参加者には大変好評で、「プラスチックごみの問題の重大さがよく分かった」「行動に活かしていきたい」等の感想が出されていました。
分科会は、「私たちの暮らしに役立つ標準化」(コンシューマーズかながわ)、「くらしの中の危険と損害保険」(消費者支援かながわ)の2つを予定していましたが、後者は新型コロナ感染症との関係で中止となりました。
参加者は、個人のオンライン参加112名、サテライト会場42名でした(新婦人4名、ユーコープ19名、建設労連19名)。
後援は、神奈川県・横浜市経済が昨年11団体からセンター事業団が加わり12団体(昨年より1増)、協賛団体は16団体(昨年より2減)。

(5)食育フェスタはコロナの影響で中止になりました。

(6)コロナ禍で幹事会の参加が難しくなる中、ZOOMを利用したリモートでの参加を積極的に進め、昨年より参加者を増やしました。

  • 3月.4月幹事会中止
  • 5月幹事会書面開催
  • 6月全体会書面開催

※令和2年4月7日~5月27日緊急事態宣言。
※令和3年1月7日~3月18日緊急事態宣言