大学部会 報告
2021年度 第2回大学部会 報告
日時 | 2022年2月2日(水)15時00分~16時15分 |
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会場 | オンライン開催 |
出席 | 吉村篤彦(部会長・横浜国立大学生協)、滝澤栄司(神奈川大学生協)、後藤有里(慶應義塾生協)、竹之内浩紀(横浜市立大学生協)、岡山淳一郎(東京工芸大学生協)、国崎伸昭(明治学院消費生協)、庭野文雄・相田祐二(県生協連) (下線:欠席) |
欠席 | 木村厚司(麻布大学生協・宇宙科学研究所生協) |
相田祐二事務局長より本日の出欠報告がされた。吉村篤彦部会長の司会により議事が進行された。
1. 確認事項
(1) 2021年度第1回大学部会報告
文書報告とした。
2.協議事項
(1)県生協連役員推薦委員会の構成とすすめ方について
相田祐二事務局長より報告がされた。第1回大学部会で確認したとおり、上台晶一常務理事の後任に吉村篤彦専務理事を大学部会として推薦する件について、確認がされた。
(2)神奈川県生協連2021年度活動のまとめと次年度方針(骨子案)
庭野文雄専務理事より提案がされた。吉村篤彦部会長より成年年齢引き下げに関する取り組み事例がないか委員に諮ったところ、後藤有里委員、竹之内浩紀委員、岡山淳一郎委員、国崎信昭委員、吉村篤彦部会長から発言がされた。内容は労働金庫よりチラシあるいはDVDの情報提供があり各大学生協で有効活用できた。また、後藤有里委員より、購買部の過剰在庫となった文具類をフードバンクかながわを通じて子ども食堂等の寄付に役立てた件の報告がされた。
(3) 県政要望の取り組みの進め方について
庭野文雄専務理事より提案がされた。昨年県政要望に参加して大学生協・大学生の状況を報告した後藤有里委員より参加された報告がされた。庭野文雄専務理事より、成年年齢引き下げに関する問題含めて学生の声等も意見を出してほしいと発言がされた。
(4) 学生総合共済事業譲渡に伴う2022年5月総(代)会での定款変更及びコープ共済連加入議決のお願いの件について
吉村篤彦部会長より学生総合共済事業譲渡に伴う2022年5月総(代)会での定款変更及びコープ共済連加入議決の件で、定款変更についての行政との折衝について提案がされた。相田祐二事務局長より、先ずは県生協連が県消費生活課に説明をし、県が理解をした上で各生協が手続きを行う。時期としては2月~3月上旬までに県との調整を済ませるという提案がされた。吉村篤彦部会長が委員に意見を諮ったところ、全員が賛成した。
3.県生協連報告
(1) 神奈川まるごと健康づくり関連
(2) 核兵器廃絶・平和を願う取り組み
(3) 大規模災害に関する取り組み
(4) 2022年神奈川県消費者のつどい
(1)、(4)は庭野文雄専務理事より報告がされました。(2),(3)は相田祐二事務局長より報告がされました。
庭野文雄専務理事より、2021年度医療部会・大学部会で県生協連会費の減免対応をした件に触れ、現段階での大学生協側としての意見を聞きたいと提案がされた。吉村篤彦部会長が委員に諮ったところ、後藤有里委員より意見が出された。庭野文雄専務委理事より引き続き県生協連常務理事会でも協議したいと発言された。
4.次回大学部会について
次回開催日については5月頃の開催を計画し、日程は状況を見ながら調整することとした。
以上