大学部会 報告
2019年度 第1回大学部会 報告
日時 | 2019年7月9日(月)16時30分~18時00分 |
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会場 | 神奈川県生協連事務所 |
出席 | 小倉克巳(部会長/横浜国立大学生協)、上台晶一(横浜市立大学生協)、滝澤栄司(神奈川大学生協)、宮下武志(宇宙科学研究所生協)、遠藤幸喜(賛助会員/明治学院消費生協) 事務局:相田祐二(県生協連) |
欠席 | 岡山淳一郎(東京工芸大学生協)、木村厚司(麻布大学生協)、小浦有里(慶応義塾生協)、オブザーバー:大野光英(昭和大学生協)、茂木芳久(東京ブロック)、小林正明(県生協連) |
内容
1.確認事項
(1) 2018年度第3回大学部会報告
文書報告とした。
2.協議事項
(1) 職域研究会と合同の視察研修について
事務局より提案がされ、以下の内容で調整することを確認した。
・視察研修先:
① 宇宙科学研究所
宇宙科学探査交流棟と生協店舗。ガイド付きで宇宙探査実験棟見学が可能か、日程が決まり次第宮下専務が交渉する。
② 麻布大学生協
生協書籍購買店舗と食堂(カフェテリア方式)、いのちの博物館(大学キャンパス内)見学
・行程(案)
12時40分 JR淵野辺駅改札前集合、出発
12時55分 宇宙科学研究所着 探査交流棟見学
14時15分 生協売店見学(20分)麻布大学へ移動
15時00分 麻布大学生協着 生協書籍購買店、食堂見学
15時30分 いのちの博物館見学(キャンパス内)
16時10分 宇宙科学研究所及び麻布大学生協事業概要説明を受け、交流
17時00分 終了
- 合同企画の日程調整は、小倉部会長(大学部会)と金子座長(職域研究会)と研修受け入れ先の宮下専務、木村専務の都合のつく日で決めることとし、大学部会としての候補日は、①10/8(火) ②10/9(水) ③10/17(木)で金子座長に相談することとした。
3.県連からの報告
(1) 神奈川県生協連第68回通常総会報告
事務局より終了報告がされた。総会に参加された宮下専務、上台専務、滝澤専務、小倉専務より参加しての感想が出され、共有した。
(2) 会員生協総代会(総会)の開催報告
事務局より報告がされ、宮下専務(宇宙科学研究所生協)、上台専務(横浜市大生協)、遠藤専務(明治学院生協)、小倉専務(横浜国大生協)より総代会の報告がされた。
(3) 平和に関する取り組み
① ヒロシマ子ども平和スタディツアー
事務局よりヒロシマ子ども平和スタディツアー若者ボランティア6人が確保できたことと、大学生協専務の協力もあってボランティア確保に向けては新しいパイプができた報告がされた。
② 2019原爆と人間展
事務局より2019原爆と人間展企画概要の説明と、協賛金の依頼がされた。
③ ヒバクシャ国際署名生協推進委員会
ヒバクシャ国際署名第17回生協推進委員会は大学生協が欠席のため、事務局より報告がされ、共有した。
④ 大規模災害対策委員会
事務局より2019年度大規模災害対策委員と、第1回大規模災害対策委員会の案内がされた。
(4) 神奈川県生協大会第1回実行委員会報告
滝澤専務が欠席されたため事務局より報告がされ、共有した。
(5) 2019年度神奈川県生協連 役員視察研修のご案内
事務局より報告がされた。小倉専務より、熊本大学生協の報告もあるので参加できそうな専務は検討してほしいと呼びかけがされた。
4.意見交換
上台専務より、フードバンクかながわと大学が何か関わることができないものか提案がされた。事務局よりフードバンクかながわの現況について報告がされ、購買店商品のフードドライブだけでなく、学生のボランティア活動と結びつくように大学生協が関る等提案がされた。小倉専務より、大学部会とフードバンクかながわの視察を兼ねるあるいは次の職域研究会との合同視察研修先にする等、次回部会で協議したいとの発言がされた。
5.次回大学部会
職域研究会合同企画開催日に決めることとした。