川崎市 生協運営協議会

2023年度活動計画

1.市民のくらしと健康を守る活動をすすめます。防災に強い川崎のまちづくりを学習します。

① 各生協の活動について相互に情報交換を行い、連携を深め合います。
② 川崎市消費者行政センターとの関係を通じて、消費者行政についての学習や連携して消費者啓発活動をすすめます。
③ 食品衛生監視指導計画など健康福祉局の情報収集をおこなえるよう、連携を取っていきます。
④ 川崎市生活協同組合運営協議会より川崎市の「食の安全確保対策懇談会」「川崎市農業振興計画推進委員」へかわさき生活クラブ生協から、「かわさき地産地消推進協議会」へユーコープ生協から、「消費者行政推進委員会苦情処理部会」へ川崎市医療生協から、「川崎市消費者行政推進委員会」「川崎市上下水道事業経営審議委員会」「川崎市上下水道局民間活用事業者選定評価委員会」へパルシステムから、消費者代表の委員として推薦します。
⑤ 「健康チャレンジ」の取り組みや各生協と連携し「健康チェック」が地域に広がるようにします。

 

2.平和活動への支援をすすめます。

① 各生協の平和のとりくみを共有し、神奈川県生活協同組合連合会と連携します。

② ピースリレーを支援する取り組みを行います。

 

3.「食」「環境」「くらし」など生活に密着したテーマで、学習交流会や見学会などを開催し、組合員同士の交流を進めます。

「食」

  • 川崎市食品衛生監視指導計画の学習会を開催します。

「環境」

  • 環境に関する施設などの学習や見学を行います。

「くらし」

  • くらしに関する施設などの学習や見学を行います。

 

4.地域市民に向けて生協運営協議会の認知度を高める活動を行います。

  • ピースリレーや消費生活展などの場で生協の活動紹介を行い広めます。

 

2023年度 役員体制

運営協での役職・氏名・生協名

会長 市川 礼子
かわさき生活クラブ生活協同組合

副会長 甘利登代子
福祉クラブ生活協同組合

監事 塩田 儀夫
川崎医療生活協同組合

幹事 渡部さと子
生活協同組合パルシステム神奈川

幹事 山野寺 美香子
生活協同組合ユーコープ

事務局 橋本 一枝
(生活協同組合パルシステム神奈川)

 

川崎市生活協同組合運営協議会 運営規則

(目的)
第1条 川崎市生活協同組合運営協議会(以下、協議会という)は、川崎市内の生活協同組合の協同と連帯をはかり、健全なる組合運営の発展に寄与することにより組合員の文化的経済的生活の改善向上に貢献することを目的とした協議会です。
(名称)
第2条 この協議会の正式名称は「川崎市生活協同組合運営協議会」とします。
2.この会議の通称は『川崎運営協』とします。
(構成)
第3条 この協議会は、川崎市を活動区域とする生活協同組合で構成します。
2.構成する生活協同組合は総会で承認します。
3.この協議会には、役員として会長1名、副会長1名、監事1名、顧問1名を設けます。
4.この協議会には幹事会をおきます。
5.幹事会の委員は構成する生活協同組合から選出された委員で構成します。
(役員の選出・任期・期間)
第4条 役員選出は幹事会で推薦し、総会で承認します。
2.役員の任期は2年とします(定期総会から翌々年の定期総会まで)但し、年度期間は4月1日から翌年の3月31日までとします。
3.構成する生協の各総代会を受け、役員が交代する場合は、その役員が所属する協内で交代し、会員には速やかに報告するものとします。
4.事務局は会長が指名します
(会議・運営)
第5条 会議は、年間計画に沿って開催します。
2.総会は年間計画に沿って毎年度終了後速やかに開催します。また、幹事会が必要と認めた場合は、臨時の総会を開くことができます。臨時総会の開催は幹事会の過半数の賛成をもって決定します。
3.幹事会は隔月、年間計画に沿って開始します。また幹事会が必要と認めた場合は臨時の幹事会を開くことができます。臨時幹事会の開催は、幹事会の過半数の賛成をもって決定します。
(財政)
第6条 この協議会の財政は、協議会を構成する生活協同組合からの会費で運営します。
1.会費金額は、年度ごとの総会で決定します。
2.会費以外に行政からの財政補助がある場合もあります。
3.この協議会の財政は、事務局が管理し、年1回監査を受け財政報告を行います。
4.財政報告は総会で行います。
(改廃)
第7条 この規則の改廃は、総会で改廃するものとします。
(附則)
この規則は、1996年5月31日より施行。
この規則は、2011年6月16日より施行。(一部改定 第6条1項)
この規則は、2019年6月21日より施行。(一部改定 第4条4項)