日本チェーンストア協会との神奈川県生活者懇談会に参加しました

日本チェーンストア協会（1967年8月2日設立）は、チェーンストアの健全な発展と普及を図ることにより、小売業の経営の改善を通じて、わが国流通機構の合理化、近代化を促進するとともに、国民生活の向上に寄与することを趣旨として活動しています。現在では、「自由で活力のある商業の実現に向けた政策提言」「安全・安心への取り組み」「公正取引の確立と推進」「生活者への積極的な情報発信」「会員組織の強化と支部活動の充実」「社会と人にやさしい活動の展開」「経営改善、業務効率化の推進」を事業活動の7つの目標として取組んでいます。

今回の懇談会の主旨は、各地で消費生活について懇談する機会を通じて生活者、事業者、行政の相互理解を深め、役割を確認しつつ、協調して諸課題の解決に向けてそれぞれの立場で努力するというものです。前半は日本チェーンストア協会からさまざまな取り組みについて報告を受け、後半は、事前アンケートに基づく質問への回答という形で懇談を行いました。

内容：

開会の辞：
樋垣　芳恵（日本チェーンストア協会関東支部生活者部会長）

来賓挨拶：
林　眞由美（神奈川県くらし安全防災局くらし安全部消費生活課課長）
當具　伸一（ユーコープ代表理事理事長）

出席者紹介

報　　告：「日本チェーンストア協会の活動について」
田沢　克彦（日本チェーンストア協会執行理事・政策第一部統括部長）

意見交換

閉会の辞：志藤　浩和（日本チェーンストア協会関東支部生活者部会副部会長）

出席者：

行政：

日本チェーンストア協会関東支部：

消費者：