令和2年度 神奈川県消費生活協同組合役員表彰
神奈川県では、消費生活協同組合(生協)の健全な発展に寄与するため、消費生活協同組合の事業活動に多年にわたり従事している役員で、その功績が顕著な方を表彰しています。
このたび、令和2年度の神奈川県消費生活協同組合役員表彰の受賞者が決定し、
全国共済神奈川県生活協同組合 上関 康樹 代表理事理事長
神奈川県生活協同組合連合会 丸山 善弘 元専務理事
のお二人が授賞となりました。
おめでとうございます。そして生協の事業活動に対する各界の幅広いご理解とご支援に感謝いたします。
丸山善弘元専務理事には、自民党神奈川県支部連合会の土井隆典幹事長からお祝いのメッセージも届けて頂きました。
今の社会を表すキーワードが「貧困」「孤立」「格差」であるとしたら、その対極ともいえる「平等」「公正」「連帯」の価値を基礎とする生協が、この社会で果たすべき役割は何なのか。くらしを守り支える助けあいの組織である生協が、地域社会のためにできること、担うべき役割について、たくさん教えて教えて頂きました。
尚、表彰状の授与及び懇談は、12月25日(金)15時30分よりかながわ県民センターで行われた、県生協連第5回医療部会(専務会議)の場を借りて行われました。懇談では、丸山善弘元専務理事より謝辞と生協・協同組合の取り組んできた想いについて触れて発言があり、川崎医療生協の木下隆成専務理事から医療福祉生協のコロナ禍での対応と取り組みについて報告がされました。
(消費生活課主事)、菅野宏介 (消費生活課主事)
生協:丸山 善弘 元神奈川県生協連専務理事、水谷清一(医療部会座長・神奈川北央医療生協専務理事)、秋田直樹(神奈川みなみ医療生協専務理事)、高橋勇美(医療生協かながわ専務理事)、木下隆成(川崎医療生協専務理事)、児玉英憲(福祉クラブ生協専務理事)、山野内宰(日本医療福祉生協連会員支援部)石田昌美(神奈川県生協連統括マネージャー)
記者発表資料
県では、消費生活協同組合の健全な発展に寄与するため、消費生活協同組合の事業活動に多年にわたり従事している役員で、その功績が顕著な方を表彰しています。
このたび、令和2年度の神奈川県消費生活協同組合役員表彰の受賞者が決定しましたので、お知らせします。
1. 受賞者
元 神奈川県生活協同組合連合会 専務理事 丸山 善弘 氏
2. 表彰式
問合せ先
課長 林 電話045-312-1121 (内線)2620
指導グループ 石渡 電話045-312-1121 (内線)2630