「食の安全を考える」オンライン学習会開催
2021年02月09日
神奈川県生協連では、食品等を供給する責任の立場とともに、消費者として、県が策定する「食の安全・安心行動計画」、「食品衛生監視指導計画」内容を把握し、意見を述べることで実効性のある高い県の計画づくりに連動させる機会として、毎年学習会を開催しています。
今回は、食の安全に関心を持つことの重要性についても学べるよう、前半は食の安全を考える会代表の野本健司さんをお招きし、わかりやすいお話しをしていただきました。
日時 | 2021年2月8日(月)14時00分~16時00分 |
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会場 | 神奈川県生協連会議室(オンライン開催) |
参加 | 17名 |
内 容
主催者挨拶 神奈川県生協連 代表理事専務 庭野文雄
講演 「食の安全に関心を持とう!」野本健司さん「食の安全を考える会」代表
食品添加物、遺伝子組み換え食品、ゲノム編集、気になる食の問題。食品を摂取しないで生きていくことはできません。楽しく食事ができて、いつまでも健康でいられるために私たちは何を注意すればよいのか、わかりやすくお話しをしていただきました。
第二部 「かながわ食の安全・安心」神奈川県健康医療局生活衛生部生活衛生課
食品衛生グループ グループリーダー青山尚子さん、技幹植村知子さん
- 「令和3年度かながわ食の安全・安心行動計画」(案)について
- 「令和3年度神奈川県食品衛生監視指導計画」(案)について
ご案内 「令和3年度神奈川県食品衛生監視指導計画」(案)パブコメ募集のご案内
消費者として県の食に関する計画に関心をもち、生活者としてみんなんでパブコメに意見を出すことが提案されました。