立憲民主党・民権クラブ神奈川県議会議員団の皆さまと2023年度予算編成に関する意見交換を行いました

7月29日、立憲民主党・民権クラブ神奈川県議会議員団の皆さまと、2023年度（令和5年度）県予算要望に向けて、県生協連としてとりまとめた県政に関する要望を伝えて意見交換を行いました。

懇談では、医師の確保に向けた臨床研修の増員の要望や、フードバンク活動の広がりと今後の課題、新型コロナウイルス感染症検査キットの配布の対応、適格消費者団体への支援の状況などについて、意見交換を行いました。

取り組みの主旨

1. 生協の活動領域における要望事項について直接各会派に伝え、県政政策及び予算要求などに反映をはかること。
2. 生協の事業と活動に対する理解を広げること。

出席者

立憲民主党・民権クラブ神奈川県議会議員団の皆さま

斉藤　たかみ　議員

小林　大介　議員

松崎　淳　議員

作山　友祐　議員

岸部　都　議員

市川　よし子　議員

浦道　健一　議員

赤野　たかし　議員

中村　武人　議員

脇　礼子　議員

野田　治美　議員

佐々木　ナオミ　議員

飯野　まさたけ　議員

ためや　義隆　議員

すとう　天信　議員

神奈川県生協連

内容

要望項目

1. 持続可能な地域医療・福祉を
2. 格差の是正、貧困のない社会に向けたセーフティネットの強化
3. 「ともに生きる」：人権が保障される共生する地域社会づくり
4. 大規模災害対策と被災者支援
5. 消費者行政の充実・強化
6. 脱炭素社会に向けた取り組みの推進
7. 被爆の実相を継承し、核兵器廃絶にむけた取り組み

2023年度予算に向けた要望事項はこちら