「20歳未満飲酒防止・飲酒運転撲滅キャンペーン」に参加しました
2022年11月11日
酒類に係る社会的規制等関係省庁等連絡協議会では、毎年4月を「20歳未満飲酒防止強調月間」と定め、関係省庁及び各業界団体等が連携、協調して、未成年者飲酒防止に向けた全国的な広報啓発活動を行うこととしています。
これを受け、神奈川県小売酒販組合連合会は、上部組織である「全国小売酒販組合中央会」が実施しています「20歳未満飲酒防止・飲酒運転撲滅全国統一街頭キャンペーン」に参加し、横浜駅において、東京国税局の後援、横浜中税務署、神奈川県、戸部警察署、JR横浜駅及び各関係団体の協力のもと「20歳未満飲酒防止・飲酒運転撲滅キャンペーン」を実施しています。
本年度はコロナ禍の影響により3年半ぶりで「アルコール関連問題啓発週間」に合わせて実施され、神奈川県生協連も参加しました。
警察庁によれば、2021年に発生した飲酒運転による交通事故は2,124件です。死亡事故率を飲酒の有無別に見ると、飲酒運転の死亡事故率は飲酒なしの約9.2倍と極めて高くなっています。飲酒運転による悲惨な交通事故をなくすため、「飲酒運転は絶対にしない、させない、許さない」という合言葉を呼び掛け、家族や仲間で飲酒運転を根絶しましょう!
実施 団体 |
神奈川県小売酒販組合連合会(佐藤 和慶会長) |
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日時 | 2022年11月11日(金)14時~15時 |
会場 | JR横浜駅中央通路 |
参加 人数 |
73人 各小売酒販組合・東京国税局・税務署・戸部警察署・戸部交通安全協会・神奈川県福祉子どもみらい局子どもみらい部青少年課・日本FC協会・神奈川県生協連 他 |
内容 | 啓発物品の配布 |