2019原爆と人間展　多くの方々に支えられ今年も開催しました

原爆とその被害をあまり知らない多くの県民に原爆の非人道性を伝え、核兵器廃絶の願いを広げ実現していくために、2019原爆と人間展を横浜駅東口の新都市プラザで開催しました。会場では、原爆被災者の方が描かれた絵や原爆遺品、高校生の制作した原爆ドーム模型など展示するとともに、原爆被災者の方からの被爆体験を語っていただきました。

その他会場では、ヒバクシャ国際署名・ＮＰＴ再検討会議コーナーや、多くの子どもたちに来場してもらえるようにとクイズラリー、アニメ映画上映、平和の絵本コーナー、折鶴コーナーなどを充実させ、4日間で10,500人の方にご来場いただくことができました。

この原爆と人間展は毎年多くの生協や諸団体、個人の皆さまに支えられて運営しています。今年も温かいご支援をいただきましてありがとうございました。

名称	2019原爆と人間展
日時	2019年8月23日（金）～8月26日（月）10時～20時（26日は15時）
会場	新都市プラザ（横浜駅東口地下2階　横浜そごう前）
主催	2019原爆と人間展運営委員会 （神奈川県原爆被災者の会、ユーコープ、パルシステム神奈川ゆめコープ、川崎医療生協、医療生協かながわ、神奈川北央医療生協、神奈川みなみ医療生協、原水爆禁止神奈川県協議会、神奈川県建設労働組合連合会、神奈川県生協連）
協力	生活クラブ生協、うらがＣＯ-ＯＰ
協賛	神奈川県原爆被災者の会、神奈川県建設労働組合連合会、原水爆禁止神奈川県協議会、核戦争防止神奈川県医師の会、神奈川県保険医協会、ユーコープ、パルシステム神奈川ゆめコープ、生活クラブ生協、川崎医療生協、医療生協かながわ、神奈川北央医療生協、神奈川みなみ医療生協、神奈川県民主医療機関連合会、神奈川高齢者生協、福祉クラブ生協、うらがＣＯ－ＯＰ、やまゆり生協、全日本海員生協、こくみん共済coop神奈川推進本部、神奈川大学生協、横浜国立大学生協、宇宙科学研究所生協、明治学院消費生協、東都生協、神奈川県生協連（8/27現在）
後援	神奈川県、神奈川県教育委員会、横浜市、横浜市健康福祉局、横浜市教育委員会、平和首長会議、朝日新聞社横浜総局、神奈川新聞社、東京新聞横浜支局、毎日新聞社横浜支局、読売新聞東京本社横浜支局、産経新聞社横浜総局、tvk（テレビ神奈川）、ＦＭヨコハマ、神奈川県保険医協会、核戦争防止神奈川県医師の会、神奈川県弁護士会
来場者	10,500名

主な内容：

• 神奈川県在住の原爆被災者の方々が描いた絵の展示
• 原爆遺品の展示
• 原爆と人間展パネル展示
• 高校生の制作した原爆ドーム模型の展示
• アニメ映画上映
• 折鶴＆平和へのメッセージコーナー
• 平和の絵本コーナー
• クイズラリー
• ヒバクシャ国際署名
• 被災者体験証言会