大規模災害対策委員会 「災害時のSNS利活用について」学習会

2019年09月19日

災害が発生した時に被害を最小限に食い止めるには迅速、かつ的確な情報収集や伝達・共有が重要であることから、災害時のソーシャルメディアの活用に注目が集まっています。

リアルタイム性が高く利用者が多いという特徴を有するTwitterの災害時利用は特に大きな注目を集め、国や自治体などでも災害関連情報の収集や発信に活用しようという動きが見られていることから、災害時のSNS活用について考えてみようと、今回は東海大学情報理工学部情報科学科 内田 理先生をお招きし、「災害時のSNS利活用について」学習しました。

 

日時 2019年9月18日(水)14時00分~15時00分
会場 神奈川県生協連 事務所
出席者 7団体11名

内 容

災害時のSNS利活用について

講師:内田 理さん 東海大学情報理工学部 情報科学科教授

<大規模災害対策委員会>
神奈川県生協連の大規模災害対策委員会では、災害時における「県内生協間の連携訓練とその水準の向上」「県内生協の備え・減災活動の交流と推進」「行政との連携の推進」を課題に委員会活動を行っています。