10月24日「第2回協同組合の地域共生フォーラム」のご案内
2020年09月14日
2020年10月24 日(土)、昨年からはじまった「協同組合の地域共生フォーラム」の第2回目を開催します。
今回も前年と同様に複数の協同組合組織と実行委員会をつくり、企画を行ってきました。
今回は、新型コロナウイルス感染症の影響が広がるなか、医療・福祉、食の生産・供給をはじめ、各地の協同組合は、人びとの“生きる”を支える懸命な努力を続けていることから、「コロナ禍の地域共生社会と協同組合の可能性」をメインテーマに、オンラインにて開催いたします。
協同組合の幅広い実践を学ぶことのできる場ですので、会員生協におかれてもぜひご参加ください。
<開催概要>
1. 開催目的:
①協同組合が地域共生社会づくりにさらに積極的に関わっていくため、相互の取組みを学び、協同組合の役割について考え、協同組合間協同を推進する場とする。
②広く協同組合外の方にも呼び掛け、協同組合の取組みの認知を高め、関係省庁、自治体、 社会福祉協議会、介護福祉事業者、有識者、大学や専門職養成機関等との連携を強める 場とする。
③協同組合が地域で果たすべき役割について、市民とともに考える場とする。
2.開催日時:2020 年 10 月 24 日(土)13 時〜16 時 30 分
3.開催方法:Zoom によるオンライン開催
4.プログラム:
13:00 開会・挨拶
13:10 基調講演
「協同組合らしいケアとコロナ禍における問題提起」
斉藤弥生・大阪大学大学院教授
斉藤弥生・大阪大学大学院教授
13:30 実践報告
(コロナ禍における医療現場での実践と課題を共有します)
報告① 「コロナ禍における協同組合医療現場の実践」(南医療生活協同組合)
報告② 「相模原協同病院 コロナとの闘い〜住民の命を守るために〜」(JA神奈川県厚生連 相模原協同病院)
報告① 「コロナ禍における協同組合医療現場の実践」(南医療生活協同組合)
報告② 「相模原協同病院 コロナとの闘い〜住民の命を守るために〜」(JA神奈川県厚生連 相模原協同病院)
14:45 現場報告
(現場からコロナ禍で地域を支える取り組みを報告します)
報告① 「食と農をケアの土台にすえてーいのちを育む地域づくり 」(ワーカーズコープふじみ野そらまめ)
報告② 「コロナ禍での介護現場の取り組み」(社会福祉法人静岡厚生会)
報告③ 「コロナ対応と組合員活動・介護事業の実際」(兵庫南農業協同組合)
報告④ 「生協から生まれた『島根のおたがいさま』活動」(地域つながりセンター(生活協同組合しまね))
報告⑤ 「コロナ禍における介護現場の実際」(東京保健生活協同組合)
報告⑥ 「ショッピングモール型から専門小売店型の居場所づくり」(NPO法人ワーカーズ・コレクティブういず)
報告② 「コロナ禍での介護現場の取り組み」(社会福祉法人静岡厚生会)
報告③ 「コロナ対応と組合員活動・介護事業の実際」(兵庫南農業協同組合)
報告④ 「生協から生まれた『島根のおたがいさま』活動」(地域つながりセンター(生活協同組合しまね))
報告⑤ 「コロナ禍における介護現場の実際」(東京保健生活協同組合)
報告⑥ 「ショッピングモール型から専門小売店型の居場所づくり」(NPO法人ワーカーズ・コレクティブういず)
16:30 閉会
5.参 加 費:無料
6.お申込み:下記フォームからお申込みください。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01dtvg115qutn.html
※締切日10月8日。その後も申込み可能です。
※開催日の10日ほど前に、ご登録いただいたメールアドレスに視聴用 IDとパスワードをお送りします。
7.この件の日本生協連の問合せ先:
日本生協連 社会・地域活動推進部 サステナビリティ推進G 担当:前田、渡辺
電話:03-5778-8135 メールアドレス:chiiki-comm@jccu.coop
電話:03-5778-8135 メールアドレス:chiiki-comm@jccu.coop