大規模災害について川崎市との懇談

2020年10月15日

大規模な災害が発生した際には、市民生活の一日も早い生活の安定のために、社会インフラとして食を供給する私たち生協の役割は大きく、官民連携した取り組みが必要です。
災害時に協定が機能するためには平時から情報の共有や認識の一致を図っておくことが大切であることから、川崎市の担当部局と神奈川県生協連大規模災害対策委員会は3回目の懇談を行いました。

日時 2020年10月9日(金)15時00分~16時30分
会場 川崎市産業振興会館 10階第1会議室
出席者
川崎市
総務企画局危機管理室
大村 誠担当課長
三原 宣輝 担当係長
伊藤 久美子 担当係長
経済労働局産業政策部消費者行政センター
勝盛 紀善 室長
兒島 一嘉 啓発係長
生協
大規模災害対策委員会
生活協同組合ユーコープ 相川 伸一
生活クラブ生協 目黒 勇人
パルシステム神奈川 内藤 努
神奈川県生協連 庭野 文雄
神奈川県生協連 相田 祐二
川崎市生協運営協議会
生活協同組合ユーコープ 郷野 智砂子
生活協同組合ユーコープ 関山 竜太
かわさき生活クラブ生協 鈴木 薫

内容:

司会 神奈川県生協連 相田祐二

1.参加者自己紹介

2.川崎市からの報告

(1) 2019年台風15号、19号の被害状況と対応

(2) 災害救助法改正後の、県と川崎市の関係について

(3) 川崎市の物資拠点、避難所数の現状

(4) 災害ボランティアとの連携状況について

3.質疑応答

4.参加した生協の災害に関する取り組み報告、川崎市生協運営協からの報告

5.意見交流

定期的な懇談の必要性について共有認識をして閉会しました。