夏休み、親子で平和スタディ in 神奈川

夏休み、親子で平和スタディ in 神奈川 原爆のこと、もっと知ってみませんか?

夏休み、親子で平和スタディ
in 神奈川 オープニング

オープニングは約15分くらいです。はじめに見てね!

● 神奈川県原爆被災者の会会長 丸山進さんインタビュー
● 各企画のご紹介!
● 参加団体より平和のメッセージ!  動画を見る ▶︎

夏休み、親子で平和スタディ
in 神奈川 オープニング

オープニングは約15分くらいです。はじめに見てね!

  • 神奈川県原爆被災者の会会長 丸山進さんインタビュー
  • 各企画のご紹介!
  • 参加団体より平和のメッセージ!

動画を見る ▶︎

「原爆と人間展」運営委員会 特設サイト開設期間 2020年8月1日~9月30日

企画1ヒロシマ子ども平和スタディツアー紹介 生活クラブ生協

ヒロシマ子ども平和スタディツアーは子どもたちが広島を訪問して、そこでしか得られない体験を心に刻み、原爆の悲惨さや命の尊さ、そして平和の大切さを参加者自身が考え、伝えていくことを目的に開催しています。今回の映像では、昨年のツアーで訪問した場所をご案内します。
あなたも広島に行った気分になっていろんなことを感じてみてください。動画を見る▶︎

企画2PEACEキッズ平和クイズ ユーコープ

親子で、お友だちと、頑張って一人で、平和クイズにチャレンジしよう!「ヒロシマ子ども平和スタディツアー紹介」の動画の中にヒントがあるよ。
応募者には抽選で「千羽鶴再生紙ノート」をプレゼント!みんな、ぜひ応募してね♪  動画を見る ▶︎

クイズの回答を見る

企画3夏休み必見!被爆体験の紙芝居「城山国民学校の物語」 パルシステム神奈川ゆめコープ

長崎にある小学校の先生だった三宅レイ子さんが、75年前の8月9日に原爆投下で体験した出来ごとを後世に伝えようと作った紙芝居です。「原爆ってなに?」「8月9日の『原爆の日』にどんなことがあったの?」という子どもたちに、ぜひ見て知ってもらいたいです。夏休みの読書感想文や自由研究にもご活用ください。動画を見る ▶︎

企画4朗読「キノコ雲」 24色の夢のクレヨンより 福島富子さん 神奈川県原爆被災者の会副会長

福島富子さんプロフィール:長崎県出身。生後7か月で被爆。4歳頃親せきの家に一人預けられ原爆も長崎も家庭も知らずに育つ。着物の着付けは育てられた叔母たちから教えられ、今は着付け教師をしながら、着物を着て平和を願い、核兵器廃絶を願い、朗読をしています。動画を見る ▶︎

企画5「忘れられないあの日」被爆者の詞画作品をご紹介 パルシステム神奈川ゆめコープ

神奈川県原爆被災者の会の皆さんが描いた絵と、詞(ことば)が綴られた『広島・長崎被爆者の詞画集」より4点をご紹介しています。原爆が投下された当時の悲惨さが伝わる衝撃的な絵となっておりますので、苦手な方はご注意ください。1つの絵・詞(ことば)の動画時間は1分前後です。動画を見る ▶︎

「きのこ雲」
詞画集「忘れられないあの日」より
動画を見る ▶︎

「電車の中で黒焦げに」
詞画集「忘れられないあの日」より
動画を見る ▶︎

「マンホールに避難した」 
詞画集「忘れられないあの日」より動画を見る ▶︎

「川は死体で一杯に」
詞画集「忘れられないあの日」より動画を見る ▶︎

企画6神奈川県内自治体の「非核平和都市宣言」と「非核平和モニュメント」の紹介

原水爆禁止神奈川県協議会
神奈川県には33の自治体があります。県とすべての自治体が「非核平和都市宣言」をしています。これは、県民の「核兵器のない平和な世界」を願う熱い思いがあらわれているのではないでしょうか。モニュメントは、設置・建立されていない自治体もありますが、県内19の自治体にあります。その「宣言」と「モニュメント」を紹介しましょう。きっと新しい発見があると思います。モニュメントはぜひ足を運んで、あなたの町のモニュメントをご覧になってはいかがでしょうか。動画を見る ▶︎

企画7大船観音寺の原爆犠牲者慰霊碑&折鶴献納 パルシステム神奈川ゆめコープ

大船観音寺には、75年前の8月に投下された原爆で焦土となった広島からその残り火を身内の形見として持ち帰り、守られてきた「原爆の火の塔」や「原爆犠牲者慰霊碑」などがあり、平和を祈る多くの千羽鶴が奉納されています。多くの方の想いが込められた千羽鶴を献納した様子を動画にまとめています。動画を見る ▶︎

学習参考

未来へのメッセージ 神奈川の被爆者が伝えたいこと 2012年制作作品

みなさんは、日本に原子爆弾が落とされたことを知っていますか?
原爆がどんな被害をもたらしたのか知っていますか?
そして、この神奈川県に5千人以上の被爆者が住んでいることを知っていますか? 動画を見る ▶︎

記憶の解凍 ~カラー化写真で時を刻み、息づきはじめるヒロシマ~

戦前・戦時中の白黒写真をカラー化することで、原爆で失われた広島の街や暮らしをより身近に感じてほしいと、広島の高校生、庭田杏珠さんと、東京大学大学院の渡邉英徳教授との共同研究によって開発されました。 動画を見る ▶︎