5月10日 消費税ネット学習会「経済のグローバル化と国際課税」

2021年04月13日

私たち消費税を含めた税のあり方を考えるネットワーク(略称:消費税ネット)は、「消費税のあり方を含めた税の公正を考えること」をテーマに対話と学習で、世論を喚起することを目的として、昨年の11月21日に賛同する団体・個人で発足しました。

新型コロナウイルスの感染症が世界的に流行し、1年が過ぎました。この感染症は世界的に貧困を広げました。富裕層の資産を倍にする一方で、行動の自粛が呼びかけられ経済が縮小し、多くの人々が職を失っています。また、ネット通販のアマゾンやパソコン・タブレット事業、動画配信をおこなう主要IT企業など、グローバル大企業が大幅に売り上げを伸ばす一方で、経済の停滞により多くの中小企業が倒産・廃業の危機に襲われています。

こうした新型コロナ感染症が引き起こした経済の二極化の中で、経済対策として日本の消費税と同じ付加価値税を減税する政策が56の国と地域で実施され、その財源として法人税率の引き上げなど、売上や資産を伸ばしたグローバル大企業や富裕層へ課税を求める世論が広がっています。

また、経済のグローバル化、デジタル化の発展で資産をタックス・ヘイブンに移す租税回避への規制を求めるとりくみがOECDを中心に生まれ、課税権力を持つ多くの国が国際協調をして課税を模索する動きが広がっています。

こうした動きを踏まえて、私たち消費税ネットは「経済のグローバル化と国際課税」をテーマに京都大学大学院教授の諸富徹さんを講師に、web参加を中心に、下記の日程で学習会を計画しました。諸富徹さんは岩波新書から「グローバル・タックス」を出版され、「GAFAはじめ巨大多国籍企業による『税源浸食』と『租税回避』を許すな!」と主張しています。
学習会への参加を呼びかけます。

名称 消費税ネット学習会「経済のグローバル化と国際課税」~多国籍企業と富裕層の税逃れを許さない~
日時 2021年5月10日(月)18時30分~20時30分(18時受付開始)
開催形態 オンライン学習会+神奈川県保険医協会会議室
オンラインでの視聴を基本とします。
メインテーマ 「経済のグローバル化と国際課税」
サブテーマ 「多国籍企業と富裕層の税逃れを許すない」
講師 諸富 徹さん 京都大学大学院教授
主催 消費税を含めた税のあり方を考えるネットワーク(略称:消費税ネット)

 

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