大規模災害に関する川崎市との懇談を開催

2022年01月28日

大規模な災害が起きた際には、市民生活の一刻も早い生活の安定のために、社会インフラとして食を供給する生協の役割は大きく、官民の連携した取り組みが重要になります。災害時に協定が機能するためには平時から情報の共有や認識の一致を図っておくことが大切であり、なにより顔の見える関係が大切であることから、神奈川県生協連大規模災害対策委員会と川崎市生協運営協議会による懇談を行いました。

日時 2022年1月27日(木) 15時00分~16時10分
会場 川崎市産業振興会館 12階経済労働局会議室(幸区堀川町66番地20)

出席者

[川崎市]
総務企画局危機管理室
柿森 篤実 企画調整担当課長
森 真二 計画調整担当課長
角野 聡 運用・地域調整担当課長
永岡 敦司 初動対策担当課長
経済労働局産業政策部消費者行政センター
勝盛 紀善 室長
前田 知寿佳 啓発係長
[生協]
大規模災害対策委員会
五月女 博之 ユーコープ総務課課長
内藤 努 パルシステム神奈川総務課課長
庭野 文雄 神奈川県生協連代表理事専務
相田 祐二 神奈川県生協連事務局長
川崎市生活協同組合運営協議会
野村 美湖 かわさき生活クラブ生協常務理事
杉山 匡邦 パルシステム神奈川機関運営課

内 容

ご挨拶:勝盛紀善室長、庭野文雄専務理事
参加者自己紹介
川崎市からの報告

  • 災害対応に関して直近で強化をしたこと
  • 災害訓練の取り組み内容について
  • 災害ボランティアと川崎市との連携と課題
  • 生協からの取り組み報告、質疑・応答
  • 川崎市から生協に期待すること、意見交換