ヒバクシャ国際署名をひろげよう 街頭アクション

2019年09月28日

 

核兵器禁止条約の採択から2年 核兵器の全面的廃絶のための国際デーの日に

ヒバクシャ国際署名をひろげよう 街頭アクション

2017年7月7日に国連で核兵器禁止条約が122か国の賛成を得て採択されました。

これまで国際法で明確に禁止されることのなかった唯一の大量破壊兵器である核兵器が「違法である」と認識され、「核兵器のない世界」へ世界は歴史的な一歩を踏み出しました。神奈川県生協連は、神奈川県原爆被災者の会(丸山進会長)とともに「ヒバクシャ国際署名生協推進委員会」をつくり、「ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶署名」に取り組んできました。今回は、核兵器禁止条約採択2周年にあたり、全世界の市民と連携し、核兵器の全面的廃絶のための国際デーである9月26日に、私たちの願いである「この地球上から核兵器をなくそう」を呼びかけました。

名称 ヒバクシャ国際署名をひろげよう街頭アクション
日時 2019年9月26日(木)13時30分~15時00分
会場 JR桜木町駅前広場
主催 神奈川県原爆被災者の会、原水爆禁止神奈川県協議会、神奈川県生協連
生協関係(ユーコープ、パルシステム神奈川ゆめコープ、福祉クラブ生協、生活クラブ生協、富士フイルム生協、W.Co連合会、神奈川県生協連)
参加 80名

内容:

ヒバクシャ国際署名のよびかけ
人間原爆展(パネルを持って平和のよびかけ)

当日の署名数:242筆