ロゴマーク 「協同の力で未来をつむぐ 協同組合×SDGs」をつくりました。

2019年12月29日

日本協同組合連携機構(JCA)では、協同組合がSDGsの達成に向けて取り組んでいることを内外に広くPRするため、その象徴となるロゴマーク「協同の力で未来をつむぐ 協同組合×SDGs」を作成しました。

このロゴマークは、2012年国際協同組合年(IYC)を契機に生まれた「IYC記念全国協議会」(さまざまな協同組合の全国組織等25団体で構成)において検討・作成をすすめてきたものですが、同協議会が本年7月9日をもって終了(協同組合フォーラムに改組)し、その活動を7月10日よりJCAが引き継いだことに伴い、JCAがその作成を引継ぎ、ここに発表するものです。

協同の力で未来をつむぐ 協同組合×SDGs

 

ロゴマークの意味

  1. 手を取り合う仲間をイメージし、SDGsカラーホイールを協同組合らしく表現しました。
  2. キャッチコピー「協同の力で未来をつむぐ 協同組合×SDGs」は、目標17:パートナーシップで目標を達成しよう、と同色のネイビーブルーとし、協同をより強調しました。
  3. 「つむぐ(紡ぐ)」は、「①綿や繭を錘 (つむ) にかけて繊維を引き出し、縒 (よ) りをかけて糸にする。②言葉をつなげて文章を作る」と言った意味があり、協同組合の皆で協力して未来を創造していくことを、一言で表現しました。

協同組合によるSDGs達成に向けた取り組みを発信していくにあたり、このロゴマークを積極的にご活用ください。

  • 本ロゴマークは、JCA会員団体の方は、自由にお使いいただけます。
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