2019年度 医療福祉生協連 神奈川エリア方針討論集会

2020年02月15日

日本医療福祉生協連(髙橋淳会長理事)は、医療福祉生協の2030年ビジョン(案)そして2019年度のまとめと2020年度重点課題(案)の共有と深化のために、医療福祉生協2019年度神奈川エリア方針討論集会を開催しました。日本医療福祉生協連の馬場康彰常務理事の報告・提起を受けて12グループでの討議を行い、課題を深めました。

日時 2020年2月14日(金)13時20分~16時30分
会場 男女共同参画センター横浜 1階 ホール
出席者 74名(川崎医療生協、神奈川北央医療生協、医療生協かながわ、神奈川みなみ医療生協、福祉クラブ生協、日本医療福祉生協連、神奈川県生協連)

次第

司会:秋田直樹(神奈川みなみ医療生協専務理事)

開会挨拶:高橋勇美(医療福祉生協連理事・医療生協かながわ専務理事)

報告・提起
「医療福祉生協の2030年ビジョン(案)」及び「2019年度活動のふりかえりと2020年度の重点課題(案)」馬場康彰(医療福祉生協連常務理事)

グループ討議

  • 「医療福祉生協の2030年ビジョン(案)」について
  • 「2019年度活動のふりかえり」について
  • 「2020年度の重点課題(案)」について
  • その他

グループ討議の報告

まとめ:児玉英憲(福祉クラブ生協専務理事)

◎全国の医療福祉生協の概況(2019年3月末日現在)

105生協、組合員数:2,972千人

会員生協施設数
病院:75、診療所:345、歯科施設(診療所数に含む):79、訪問看護ステーション:175介護老人保健施設:24、ヘルパーステーション:195、通所リハビリ事業所:167、通所介護事業所:177、居宅介護支援事業所:291(うち地域包括支援センター:29)、定期巡回・随時対応型訪問介護看護:26、認知症対応型通所介護:28、小規模多機能型居宅介護:50、認知症対応型共同生活介護:58、複合型サービス:11、サービス付高齢者向け住宅:22、その他住宅:8